AI TOOL DATABASE v2
Avoma
議事録から営業コーチング、CRM更新、案件リスク、予測まで段階的に拡張できる会話インテリジェンス基盤。
選定サマリー
30秒で向き不向きを確認
AI位置づけ
AIネイティブ(AIそのものが中核のサービス)
向いている
営業・CS会議をCRMと結びつけたい企業
向いていない
個人の簡易メモだけが必要なユーザー
料金
Startup $19/recorder/月〜(年払い)。Conversation Intelligence等は追加料金
最大の強み
議事録から営業分析まで機能範囲が広い
注意点
アドオンを重ねると料金構成が複雑
THINKLAB判定
単なる議事録ではなく、会話をCRM・コーチング・案件管理へつなげたいRevenueチーム向けです。Recorderだけ有料という設計は、会議を録る人と見る人が分かれる組織では費用面の利点があります。
概要
Avomaはオンライン会議の録音・リアルタイム文字起こし・AI要約に加え、スケジューリング、CRM連携、Ask Avoma、会話分析、AIコーチング、案件リスク、売上予測まで扱うプラットフォームです。
料金は録音するRecorderユーザーを中心に課金し、閲覧・共同作業ユーザーは無料。
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必要な営業チームだけConversation IntelligenceやRevenue Intelligenceを追加できるモジュール型です。
主な機能
無制限AI議事録
対象プランで文字起こしとAI要約を会議業務の基盤として利用できます。
CRM自動連携
Salesforce、HubSpot、Zoho、Pipedrive等へ会議情報を保存・更新できます。
スケジューリング
1:1、グループ、ラウンドロビン等の予約機能を同じ製品で扱えます。
営業コーチング
AIスコアリングや会話パターンから担当者育成を支援します。
Revenue Intelligence
案件リスク、パイプライン、予測、Win-Loss分析まで会話データを営業管理へつなげます。
AI機能の詳細・制約はページ下部の「詳細情報」にまとめています
活用例
個人・一般
顧客会議の自動記録
営業・CS会議を録音、文字起こし、要約しCRMへ残す。
営業コーチング
会話スコアやトピックを使って商談品質を改善する。
案件リスク管理
複数商談の会話からリスクや営業手法の実行状況を把握する。
業務・組織
Revenue組織の会話基盤
Meeting Assistantを全体に導入し、必要な営業担当だけ分析アドオンを追加してコストを最適化する。
料金
AI Meeting AssistantはRecorder席課金。
年払いのStartupは$19/席/月、Organizationは$29/席/月、Enterpriseは$39/席/月が公式Pricingに掲載されています。
Conversation IntelligenceとRevenue Intelligenceは各$29/席/月(年払い)、Lead Routerは$19/席/月の追加アドオンです。
閲覧・共同作業ユーザーは無料です。
無料の継続利用枠なし(有料プラン中心)
Startup
$19/recorder/月(年払い)
AI Meeting Assistant、1:1 scheduling等。
Organization
$29/recorder/月(年払い)
カスタムAIノート、グループ予約、API/Webhooks等。
Enterprise
$39/recorder/月(年払い)
SSO、保持ポリシー、高度アクセス制御等。
公式 Pricing ページを開く料金確認:2026年8月25日
強み・弱み
強み
- 議事録から営業分析まで機能範囲が広い
- 閲覧・共同作業ユーザーが無料
- CRM・ダイヤラー連携が豊富
- 営業分析アドオンを必要ユーザーだけ追加できる
弱み
- アドオンを重ねると料金構成が複雑
- 高度なRevenue機能は基本料金外
- 純粋な議事録だけならより簡単な競合がある
比較・競合
迷うときの比較軸
- Recorder課金
- CRM連携
- 会話分析
- 営業コーチング
- 案件リスク・予測
- 会議ボット
- アドオン総額
Avoma vs Gong
大規模Revenue Intelligenceの代表格。AvomaはMeeting Assistantから段階的に導入しやすい料金設計を打ち出す。
Avoma vs Granola
bot-freeで軽量な個人・チームノートに強いが、Avomaほど営業分析は深くない。
Avoma vs Read AI
会議・メール・メッセージの横断生産性に広い。AvomaはCRMとRevenue業務により特化。
THINKLABの結論
選定サマリーの判定を、選び方として整理したものです。
選ぶべき場合
営業・CS会議を記録するだけでなくCRM更新、コーチング、案件リスクまで活用したい場合。
別製品を選ぶべき場合
個人用の軽いAI議事録だけで十分な場合。
確信度: high
詳細情報
導入判断の本線から外した補足です。必要な項目だけ開いてください。
AI機能の詳細
AI Meeting Assistant
会議を録音・文字起こしし、AI要約、章、フォローアップメール等を生成します。
制約
録音同意や会議プラットフォーム側の権限を確認する必要があります。
Ask Avoma
単一会議または複数会話を対象に質問し、会話内容から回答や洞察を得ます。
制約
横断的な利用範囲はプラン・アドオンに依存します。
Conversation / Revenue Intelligence
AIスコアリング、コーチング、案件リスク、営業手法追跡、予測、Win-Loss分析を提供します。
制約
基本Meeting Assistantとは別アドオンの機能が多く、対象ユーザーごとの費用設計が必要です。
向き不向き(一覧)
こんな人におすすめ
- 営業・CS会議をCRMと結びつけたい企業
- 議事録からRevenue Intelligenceまで一製品で拡張したい組織
- 録音ユーザーだけ課金したいチーム
おすすめしないケース
- 個人の簡易メモだけが必要なユーザー
- 会議にボットを参加させたくないことが最優先の組織
- CRMや営業分析を使わない小規模チーム
プラットフォーム / API
対応プラットフォーム
- Web
- Windows
- Mac
- iOS
- Android
- 拡張機能
API
あり
セキュリティ / データの扱い
EnterpriseではSAML/OIDC SSO、チーム別アクセス制御、データ保持ポリシー、DPA等を提供。
企業利用では録音・CRMデータの権限設計が重要です。
取扱い: 会議録音、トランスクリプト、CRM連携データを扱うため、会議同意・保存期間・共有範囲を組織ポリシーに合わせて設定してください。
学習・送信: 顧客データのAI学習利用についてはAvomaの最新Security/Privacy文書と契約条件を確認してください。
情報源 / 最終確認日
情報確認:2026年8月25日