AI TOOL DATABASE v2
Devin
実装・調査・修正などの開発タスクを、指示から実行まで進めるAIソフトウェアエンジニア。
選定サマリー
30秒で向き不向きを確認
AI位置づけ
AIネイティブ(AIそのものが中核のサービス)
向いている
AIエージェントへ実装タスクを委任したい開発チーム
向いていない
要件が曖昧なまま完全自動開発を期待する人
料金
Free $0、Pro $20/月、Max $200/月など(2026-08-24確認)
最大の強み
コード補完より広いタスクを任せられる
注意点
最終レビューは必要
THINKLAB判定
『コードを書いてくれるAI』より『小さな開発案件を任せるAI』として評価すると分かりやすい。Issue・テスト・レビューが整ったチームほど価値が出る。
概要
DevinはCognitionが提供するAIソフトウェアエンジニアです。
単発のコード補完ではなく、リポジトリを理解し、タスクを計画してコード変更や検証を進めるエージェント型の開発支援を中心にしています。
概要の続きを読む概要を閉じる
2026年にはWindsurfがDevin Desktopへ統合され、複数エージェントを管理する開発環境としての性格も強まっています。
主な機能
自律型開発
複数ステップのソフトウェア開発タスクを進めます。
コードベース理解
既存リポジトリを調査しながら変更を行います。
Devin Desktop
IDEとエージェント管理を統合した開発環境を提供します。
複数エージェント
複数タスクを並行して管理できます。
開発ツール連携
GitHubなど既存開発フローと組み合わせて利用します。
AI機能の詳細・制約はページ下部の「詳細情報」にまとめています
活用例
個人・一般
Issue実装
明確なIssueを渡し、調査からコード変更まで進める。
バグ修正
再現条件とコードを基に原因調査と修正を支援する。
反復開発
複数の独立タスクをエージェントへ割り当て、人がレビューする。
業務・組織
開発バックログ処理
仕様が明確な小〜中規模タスクをAIへ委任し、エンジニアはレビューと設計判断へ集中する。
料金
DevinのセルフサービスにはFree $0、Pro $20/月、Max $200/月などのプランが案内されています。
組織向け条件や利用量は公式料金画面で最新情報を確認してください。
無料枠あり
Free
$0
導入・試用向け。
Pro
$20/月
個人・継続利用向け。
Max
$200/月
より高い利用量向け。
公式 Pricing ページを開く料金確認:2026年8月24日
強み・弱み
強み
- コード補完より広いタスクを任せられる
- 複数ステップを自律的に進める
- エージェント中心の開発運用に向く
弱み
- 最終レビューは必要
- 複雑な要件では指示・修正往復が発生する
- 利用量が増えるとコスト管理が必要
比較・競合
迷うときの比較軸
- 自律実行範囲
- 人間レビューの流れ
- 複数エージェント管理
- 料金・利用量
Devin vs Claude Code
Claude CodeはCLI中心、Devinはエージェント管理と統合開発環境を含む運用に強い。
Devin vs Cursor
Cursorは人がエディタ中心で開発する体験、Devinはタスク委任型の比重が高い。
Devin vs GitHub Copilot
CopilotはIDE支援からエージェントへ拡張、Devinは当初から自律タスク実行を中心に設計されている。
THINKLABの結論
選定サマリーの判定を、選び方として整理したものです。
選ぶべき場合
明確な開発タスクをAIへ委任し、人間が設計とレビューに集中したいとき。
別製品を選ぶべき場合
要件定義もレビューもAIへ丸投げしたい場合。
確信度: high
詳細情報
導入判断の本線から外した補足です。必要な項目だけ開いてください。
AI機能の詳細
Software engineering agent
開発指示を受け、コードベースを調査して実装・修正・検証を進めます。
制約
成果物は人間がdiff・テスト・要件適合をレビューする必要があります。
Multi-agent workflow
複数の開発タスクやエージェントを管理するワークフローを提供します。
制約
並列化しても仕様の曖昧さやレビュー工数が消えるわけではありません。
向き不向き(一覧)
こんな人におすすめ
- AIエージェントへ実装タスクを委任したい開発チーム
- 明確なIssueとテストを用意できる組織
- 複数開発タスクを並列化したいチーム
おすすめしないケース
- 要件が曖昧なまま完全自動開発を期待する人
- コードレビューやテストを行えない組織
プラットフォーム / API
対応プラットフォーム
- Web
- Mac
- Windows
API
なし / 非公開
セキュリティ / データの扱い
リポジトリや開発環境へアクセスさせるため、権限を必要最小限にし、生成コードを通常のレビュー工程へ通すことが重要です。
取扱い: 接続したコード・開発コンテキストをタスク実行に利用します。企業利用では契約と管理設定を確認してください。
学習・送信: 機密コードの利用条件はCognitionの最新Security・Privacy・企業契約を確認してください。
情報源 / 最終確認日
情報確認:2026年8月24日