THINKLAB

AI TOOL DATABASE v2

Kagi

広告モデルではなく利用者課金で、検索品質・プライバシー・AI支援を組み合わせたWeb検索サービス。

AIネイティブ分類 A検索AIは任意公式サイト

選定サマリー

30秒で向き不向きを確認

AI位置づけ

AIネイティブ(AIそのものが中核のサービス/AIは任意)

向いている

検索品質に料金を払える人

向いていない

完全無料の検索だけを求める人

料金

Starter $5/月、Professional $10/月、Ultimate $25/月(2026-08-24確認)

最大の強み

広告に依存しない検索モデル

注意点

継続利用には月額料金が必要

THINKLAB判定

検索を毎日大量に使う人ほど『広告なし検索に月額を払う』価値を判断しやすい。AI回答だけなら競合は多いが、検索順位を自分で調整できる点まで含めると独自性がある。

概要

Kagiは広告表示や検索行動の追跡に依存せず、ユーザーからの利用料金で運営される検索サービスです。

検索結果の順位調整やドメインのブロックなど利用者側の制御が強く、Quick AnswerやKagi AssistantなどAIを使った情報整理機能も提供しています。

主な機能

広告なし検索

広告枠を検索順位へ混在させず、利用者課金で検索サービスを提供します。

検索結果のカスタマイズ

特定サイトの順位を上げる・下げる・ブロックするなど検索結果を調整できます。

Quick Answer

検索結果を利用したAI要約で質問への回答を素早く把握できます。

Kagi Assistant

検索とAIモデルを組み合わせた対話・調査支援を利用できます。

Privacy重視

広告ターゲティングを前提にしない検索体験を掲げています。

AI機能

Quick Answer

検索結果をもとに質問への要約回答を生成し、参照情報へ移動しやすくします。

Kagi Assistant

検索とLLMを組み合わせて質問、要約、調査などを支援します。

制約・技術的な詳細は「詳細情報」を参照

活用例

個人・一般

日常のWeb検索

広告を避けながら検索結果そのものを重視して情報を探す。

調査の初動

Quick Answerで概要をつかみ、必要な一次情報へ移動する。

検索環境の最適化

頻繁に使う・避けたいドメインを調整して自分向けの検索結果を作る。

業務・組織

リサーチ業務

広告ノイズを抑えた検索とAI要約を組み合わせ、調査の入口を効率化する。

料金

個人向け月額プランはStarter $5、Professional $10、Ultimate $25。

プランにより検索利用量やAI Assistant等の条件が異なります。

無料の継続利用枠なし(有料プラン中心)

Starter

$5/月

Kagiを低価格で使い始める個人向けプラン。

Professional

$10/月

より多く検索する一般利用向けプラン。

Ultimate

$25/月

高度なAI機能を含めKagiを最大限利用したい方向け。

公式 Pricing ページを開く料金確認:2026年8月24日

強み・弱み

強み

  • 広告に依存しない検索モデル
  • 検索結果を利用者側で細かく調整できる
  • 検索とAI支援を一つのサービスで使える

弱み

  • 継続利用には月額料金が必要
  • Google等の無料検索から乗り換える価値は利用頻度で変わる
  • AI機能の利用条件はプランによって異なる

比較・競合

迷うときの比較軸

  • 検索品質
  • 広告の有無
  • プライバシー
  • AI回答
  • 検索結果カスタマイズ
  • 月額料金

Kagi vs Google Search

Googleは無料・広告モデルで巨大な検索エコシステムを持ち、Kagiは有料・広告なし・ユーザー制御を重視する。

Kagi vs Perplexity

PerplexityはAI回答体験が中心。Kagiは従来型検索結果の品質と制御を土台にAI機能も提供する。

Kagi vs Brave Search

Braveもプライバシーを重視するが、Kagiは利用者課金と検索結果の個人カスタマイズをより前面に出す。

THINKLABの結論

選定サマリーの判定を、選び方として整理したものです。

選ぶべき場合

検索そのものの品質、広告なし、プライバシー、結果カスタマイズを重視するとき。

別製品を選ぶべき場合

無料検索で十分、または検索APIをアプリへ組み込みたい場合。

確信度: high

詳細情報

導入判断の本線から外した補足です。必要な項目だけ開いてください。

AI機能の制約・補足

Quick Answer

制約

AI回答は誤りを含む可能性があるため重要情報は参照先を確認する必要があります。

Kagi Assistant

制約

利用可能モデルや利用量は契約プラン・最新仕様に依存します。

向き不向き(一覧)

こんな人におすすめ

  • 検索品質に料金を払える人
  • 広告なし・プライバシー重視の検索を求める人
  • 検索結果を自分向けに調整したい人

おすすめしないケース

  • 完全無料の検索だけを求める人
  • 組織向け検索APIを主目的にする開発者
プラットフォーム / API

対応プラットフォーム

  • Web

API

なし / 非公開

セキュリティ / データの扱い

広告ターゲティングを前提にしないプライバシー重視のサービスですが、検索語やAI Assistantへ機密情報を入力する際は組織ルールを確認してください。

取扱い: 検索・アカウント情報の取り扱いはKagiのPrivacy Policyに従います。

学習・送信: AI機能で利用するモデルやデータ条件は最新のKagi Privacy Policy・利用規約を確認してください。

情報源 / 最終確認日