THINKLAB

AI TOOL DATABASE v2

Supernormal

2026年に議事録サービスから、会議コンテキストを使って成果物まで作るAIエージェント型ツールへ大きく転換。

AIネイティブ分類 A会議公式サイト

選定サマリー

30秒で向き不向きを確認

AI位置づけ

AIネイティブ(AIそのものが中核のサービス)

向いている

会議後に資料作成が多い代理店・コンサル

向いていない

営業会話の詳細スコアリングが必要な組織

料金

Freeあり。2026年から席課金ではなくクレジット型へ移行

最大の強み

bot-free

注意点

2026年に料金・製品設計が大きく変わり旧情報が多い

THINKLAB判定

2026年のSupernormalを『AI議事録』だけで評価すると見誤ります。会議後に提案書やスライドまで作る仕事が多いチームほど、2.0の価値が出ます。

概要

SupernormalはデスクトップアプリでPC音声を取得し、会議にボットを参加させず文字起こし・AIノートを作るサービスです。

2026年のSupernormal 2.0では議事録だけでなく、会議後にスライド、文書、スプレッドシート、画像、メール等を会議コンテキストから生成するAIエージェントへ製品を拡張しました。

概要の続きを読む

料金も従来の席課金からチームで共有するクレジット型へ移行しています。

主な機能

会議ボット不要

デスクトップアプリが端末から会議を取得します。

会議から成果物生成

議事録を読むだけでなく、その内容から提案書・スライド・表等を作れます。

Projects

複数会議をプロジェクトにまとめ、蓄積コンテキストを成果物生成に利用できます。

MCP

会議ナレッジを他のAIツールへ接続できます。

共有クレジット

Team/Businessでは席数ではなく組織でAIクレジットを共有する設計です。

AI機能の詳細・制約はページ下部の「詳細情報」にまとめています

活用例

個人・一般

会議後の提案書作成

顧客との要件会議から提案書やRFP回答の下書きを生成する。

プロジェクト成果物

複数会議の内容を参照して報告書、スライド、表計算を作る。

bot-free議事録

会議へ専用参加者を追加せず、自動でノートを残す。

業務・組織

会議後作業の自動化

代理店やコンサル等で、顧客会議から成果物作成までの時間を短縮する。

料金

Supernormalは2026年にクレジット型へ移行。

Freeは月15クレジット(1日5上限)、Teamは$20/月で50クレジット、Businessは$40/月で50クレジットとSSO・監査ログ・保持設定等を提供。

Team/Businessは無制限席でクレジットを共有します。

無料枠あり

Free

$0

月15クレジット、bot-free会議ノート、成果物生成、MCP等。

Team

$20/月

50クレジット、無制限席、クレジット繰越等。

Business

$40/月

Team + SSO、監査ログ、データ保持、管理機能。

公式 Pricing ページを開く料金確認:2026年8月25日

強み・弱み

強み

  • bot-free
  • 議事録から成果物作成までつながる
  • MCP対応
  • Teamプランは無制限席で共有クレジット

弱み

  • 2026年に料金・製品設計が大きく変わり旧情報が多い
  • クレジット消費量の把握が必要
  • 従来の議事録専用サービスとして比較すると機能思想が変わっている

比較・競合

迷うときの比較軸

  • bot-free
  • 会議後成果物
  • クレジット消費
  • MCP
  • 録画保存
  • 管理機能
  • 料金

Supernormal vs Granola

どちらもbot-free。Granolaは会議ノート体験と横断質問、Supernormalは会議後の成果物生成をより前面に出す。

Supernormal vs Read AI

Read AIは録画・会議指標・横断検索、Supernormalは成果物作成エージェントに重点。

Supernormal vs Zoom AI Companion

Zoom統合を優先する場合に強い。Supernormalは会議サービス非依存のデスクトップ型。

THINKLABの結論

選定サマリーの判定を、選び方として整理したものです。

選ぶべき場合

bot-freeで会議を取り込み、その会議から実際の成果物までAIに作らせたい場合。

別製品を選ぶべき場合

会議録画・営業会話分析だけを専門的に行いたい場合。

確信度: high

詳細情報

導入判断の本線から外した補足です。必要な項目だけ開いてください。

AI機能の詳細

Bot-free Meeting Notetaker

Mac/Windowsアプリが端末音声を取得し、外部ボットを会議へ参加させずノートを生成します。

制約

端末の音声権限と参加者への文字起こし通知ルールを確認してください。

Post-meeting agents

会議内容をコンテキストにしてスライド、文書、表計算、フォローアップ等を生成します。

制約

成果物の生成はクレジットを消費し、複雑さによって使用量が変わります。

MCP

会議情報をMCP対応ツールへ接続し、他のAIワークフローから利用できます。

制約

接続先の権限とデータ共有範囲も確認が必要です。

向き不向き(一覧)

こんな人におすすめ

  • 会議後に資料作成が多い代理店・コンサル
  • 会議ボットを使いたくないチーム
  • 議事録を他のAI作業へつなげたい組織

おすすめしないケース

  • 営業会話の詳細スコアリングが必要な組織
  • 録画動画の保存・再生を重視するチーム
  • AI成果物をほとんど生成せず議事録だけ欲しい大規模組織
プラットフォーム / API

対応プラットフォーム

  • Web
  • Windows
  • Mac

API

なし / 非公開

セキュリティ / データの扱い

SOC 2、GDPR、HIPAA対応を案内し、BusinessではSSO、監査ログ、データ保持設定を提供しています。

取扱い: ノートは初期状態で非公開。会議音声・ノート・生成成果物の共有範囲を組織ポリシーに合わせて管理してください。

学習・送信: 公式Securityページでは有料プランのデータをAIモデル学習から除外すると説明しています。

情報源 / 最終確認日

情報確認:2026年8月25日